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    November 25

    約30人が死亡!基礎疾患を有する高齢者の新型インフルエンザワクチン接種は控えるべきだ!

    30人が死亡!基礎疾患を有する高齢者の新型インフルエンザワクチン接種は控えるべきだ!
    ワクチン接種後に新型インフルで死亡国内初
     鹿児島県は25日、新型インフルエンザワクチンの接種を受けた30歳代の看護師の女性が、同日未明、新型インフルエンザで死亡したと発表した。
     ワクチンの効果は接種後2週間程度で表れるとされるが、女性が発症したのは接種から4週間後だった。厚生労働省によると、ワクチン接種後に新型インフルエンザで死亡したケースは初めて。
    同県健康増進課によると、死亡した女性は、10月下旬に医療従事者向け優先接種を受けた。今月21日、40度近い熱が出て医療機関を受診、翌22日、症状が悪化して入院し、心肺停止状態に陥った。その後、新型インフルエンザ感染が確認され、25日午前4時頃、インフルエンザ脳症で死亡した。女性には脳動脈瘤(りゅう)と甲状腺機能低下症の基礎疾患があった。
    厚労省によると、25日午後5時時点で、新型ワクチン接種後の死亡例が約30件確認されているが、いずれも死因は新型インフルエンザではないという。
    200911252128  読売新聞)
     
    >厚労省によると、25日午後5時時点で、新型ワクチン接種後の死亡例が約30件確認されているが、いずれも死因は新型インフルエンザではないという。
     
    ヶ月後に回目の検討会を開催すると言っていたが、1130日に第回新型インフルエンザ予防接種後副反応検討会が開催されることが公になった。ワクチン接種後の高齢患者の死亡者数が増加したに違いないと想像していたら、やはりそうであったか。
    高齢者における去年のワクチン接種後の死亡率と今年の新型ワクチン接種後の死亡率を比較して、公にしてほしい。おそらく10倍以上の死亡率ではないだろうか?
    やはり、基礎疾患を有する高齢者の新型インフルエンザワクチン接種は当分、控えるべきではないだろうか?
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    November 21

    インフルエンザワクチンの安全性;マスコミ報道の比較

    ワクチンの安全性について:マスコミ報道の比較:讀賣新聞が一番いい加減な記事を書いている!

    中日新聞と讀賣新聞を購読しているが、インターネット上での記事を見ると、担当記者のレベルがわかる。今回の讀賣新聞の記事は重大なことを記載していないのが大問題である。

    1.讀賣新聞

    厚労省、新型ワクチン副作用「重大な懸念ない」

     厚生労働省の専門家検討会は21日、新型インフルエンザワクチンの安全性について「現時点では重大な懸念は示されていない」との評価をまとめた。

     ワクチン接種後の死亡例が20日までに21例報告されているが、持病の悪化が原因とみられ、死亡との関連は今のところ認められないとした。

     医療従事者約2万2000人を対象とした臨床試験では、副作用症例が423件報告された。そのうち、意識レベルの低下など6件(0・03%)が重い副作用事例だった。

    また、一般の医療機関からは、19日までに推定約450万人の接種者のうち、877件の副作用報告があった。うち重い副作用報告は死亡13件を含む68件(0・002%)だった。

    昨年の季節性のワクチンでは4740万人に接種して、重い副作用報告は121件(0・0002%)だった。新型のワクチンの方が副作用報告が多いことについて検討会は「報告方式が異なり、単純比較できない」とした。(200911211844  読売新聞)

    乱夢コメント:他の記事に記載されている内容がまったく記載されていない。この記事を書いた記者は上司から大目玉をくらうであろう。

     

    2.毎日新聞:(記事を書いた記者の名前が書いてあり、良心的であり、責任逃れができなくなっている)

    新型インフルエンザ:ワクチン副作用は季節性並み 「重大懸念なし」--厚労省検討会

     新型インフルエンザのワクチン接種による副作用について、厚生労働省の専門家検討会が21日開かれ、季節性ワクチンと安全性に大差はなく、現時点で重大な懸念はないとの結論をまとめた。ただし、死亡例が21件に上り、心臓、腎臓、呼吸器などに障害のある人への接種は慎重な判断が必要だと指摘した。

    厚労省によると、16日までに寄せられた副作用報告は約450万件の接種に対し877件、このうち入院相当の重い副作用は0・002%(10万件に2件)の68件。20日までに報告された死亡21件のうち調査中の2件を除く19件は、基礎疾患のある50~90代。

    季節性ワクチンの場合、07年度の入院相当の副作用報告は0・0003%(100万件に3件)の122件、死亡は4件。今回はそれより報告頻度が高いが、「因果関係がないと考えられる場合も報告しており、単純比較はできない」との意見が相次ぎ、安全性は大差ないと判断した。死亡例21件中4件は、接種との関連が否定できないとの指摘があった。【清水健二、関東晋慈】

     乱夢コメント:「死亡例21件中4件は、接種との関連が否定できないとの指摘があった。」他社の記事には、このことが記載されていない。医師としては看過できない内容である。

     

    3.MSN産経ニュース

    新型インフルエンザの国産ワクチンの安全性について専門家が評価する厚生労働省の第1回検討会が21日開かれ、「安全性は十分」との評価を行った。検討会は今後も毎月1回程度開催し、そのつど評価が行われる予定。

     厚労省によると、今月中旬までにワクチン接種を終えた約450万人のうち、入院が必要な重篤な副作用があったのは68人(0・002%)で、昨年度の季節性ワクチンの0・0002%よりも頻度は高めだった。

     しかし、報告基準が異なることや、新型も季節性もワクチンの製法が同じであること、副作用の内容が季節性と変わらないことから、「現時点でワクチンの安全性は重大な懸念を有するものではない」との結論で一致した。

     一方、ワクチン接種後に死亡した21人についても検討。全員が持病を持った50~90代の男女で、検討会は「接種と事故が偶発的に重なった可能性は否定できない。因果関係は評価できないものもあるが、大部分は持病の悪化などにより死亡した可能性が高い」とした。

     ただ、心臓や腎臓、呼吸器に重い病気のある人は、発熱などの軽い副作用でも重大な結果に繋がりかねないとして、接種を担当する医師に対し、接種後の経過観察を十分に行うよう求めた。

    乱夢コメント:この記事が一番的確に書かれている。

     

    4.FNN

    厚労省検討委員会、国産新型インフルワクチンについて「安全性は十分」との見解まとめ

    国産の新型インフルエンザワクチンについて、厚生労働省で開かれた専門家の検討委員会は、「安全性は十分」との見解をまとめた。

    厚生労働省には、国産新型ワクチンの副作用によるとみられる重症例が、1119日までに55件、ワクチン接種後の死亡例が、20日までに21件報告されている。

    厚労省で21日に開かれた検討委員会は、これらのデータなどをもとに、ワクチンの安全性などについて話し合った。

    その結果、「死亡と接種との直接の明確な関連が認められた症例は今のところなく、ワクチン自体に安全性上の明確な問題は考えにくい」との見解をまとめた。

    その一方で、死者が、がんや肺気腫などの重い持病を抱える5090代であることから、「心臓、腎臓、呼吸器に重い障害を持つ人には、接種すべきかどうかを含め、医師が慎重に判断すべきで、接種後も患者の状態を観察する必要がある」とした。

    (11/21 20:59) FNN

    http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00167023.html

    乱夢コメント:動画もあり、公正な内容である。

     

    5.TBS News

    国産ワクチン、重い持病ある人慎重に

    新型インフルエンザの国産ワクチンについて、厚生労働省の専門家委員会は「安全性に問題はない」としたものの、重い持病のある人への接種については、医師が慎重に判断すべきという見解をまとめました。

     21日に開かれた専門家委員会では、今月中旬までに接種を受けたと推定されるおよそ450万人のうち、重い持病がある21人が接種後に死亡したほか、55人に比較的重い副作用があったことが報告されました。

     これらを検討した結果、ワクチンの安全性について「現時点では問題はない」としましたが、重い持病のある人は副作用で持病が悪化することも完全には否定できないとしました。

     「(重い持病のある人は)接種のリスクもあるので慎重に様子を見ていく」(国立感染症研究所 岡部信彦センター長)

     専門家委員会では医師に対し、心臓、腎臓などに重い持病がある高齢者への接種については慎重な判断を行なうとともに、十分な経過観察を実施するよう求める見解をまとめました。2116:02TBS News

    http://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4289431.html

    乱夢コメント:この記事が一番良い。「国産ワクチン 重い持病ある人慎重に」

    医師としては、一番気になることを見出しに出している。

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    合併症を持つ高齢患者に対する新型インフルエンザワクチン接種は慎重であるべきだ!

    合併症を持つ高齢患者に対する新型インフルエンザワクチン接種は慎重であるべきだ!

     

    ブログへのコメントの投稿

    最初の4例の死亡者が報告された翌日の高齢者の外来患者のうち、新型ワクチンの予約を希望した患者に対して、ワクチンの副作用と思われる高齢者の死亡者が出ているので、ワクチンはうたない方が安全かもしれませんねと、説明しました。
    高齢者は新型インフルエンザに免疫があるかもしれないとか、外出の機会も少なく、予防を徹底すれば大丈夫とか話をしました。
    その後、数日のうちに13人に死亡者が増加しました。異常な多さだと思いました。数日以内に結果的に原疾患で死亡(?)されるような患者に対して、ワクチンを投与するという主治医の眼識のなさには驚いています。半数はワクチンの副作用によるものではないでしょうか?
    厚生労働省は早く結論を出すべきです

    http://rokushin.blog.so-net.ne.jp/2009-11-19 六号通り診療所所長のブログ

     

    PS:本日、安全性の検討会が開かれた。ぼくの意見と同様のコメントもあったようだ。すでに、21人の死亡例が報告されたとのことで、緊急事態である!

     

    http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2009112100156

    ワクチンの安全性議論=厚労省、接種後死亡例を検討-新型インフル

     新型インフルエンザのワクチンについて、厚生労働省は21日、副作用検討会の第1回会合を開いた。持病のある高齢者ら21人が接種後に死亡したとの報告などを基に、研究者や医師がワクチンの安全性を検討。「急速に悪化する持病を持つ場合は注意が必要」「在宅療養中でほとんど外出しない患者にまで打つ必要があるのか」などの意見が出された。

     持病のある人への接種では、がんや肺気腫の持病を抱える50~90代の男女計21人が接種後に死亡したことが判明。大半は持病による死亡で、ワクチンとの明確な関連はないと報告されているが、一部はワクチンが持病を悪化させ死亡につながった可能性があると報告されている。(2009/11/21-12:28

     

     

    参考資料及びコメント:

    http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/houdou/2009/11/dl/infuh1120-01.pdf

    11例:

    80歳代の女性。膵炎を基礎疾患とする患者。

    11 11 日午後5 時頃新型インフルエンザワクチンを接種。同日午後5 30 分、体温38.5℃、ケトプロフェン筋注※、酸素吸入実施。午後9 時には体温37.2℃。翌12 日午前0 55 分呼吸停止発見。救命措置施行するが、同日午前1 6 分死亡された。

    ケトプロフェン筋注:緊急の解熱を目的に使用される注射剤。

    報告医は、当該患者は治療のために中心静脈カテーテル施行中であったが、同時期に敗血症を起こしていたことが、患者血液の検査により確認され、ワクチン接種との関連はなしと考えられるとしている。

    乱夢コメント:因果関係は否定できない。敗血症の発見の遅れとワクチン投与が死期を早めたかもしれない。

    12例:

    80歳代の女性。慢性関節リウマチを基礎疾患とし、1年半程度前に脳出血の既往のある患者。

    11 16 日午後3 時頃新型インフルエンザワクチンを接種。その後特に異常所見を認めず。17 日午後10 時半頃には入所施設職員と会話し、この際も特に異常は見られなかったが、18 日午前0 30 分、心停止、呼吸停止状態で発見され、死亡が確認された。

    乱夢コメント:因果関係は否定できない。

    13例:

    90歳代の男性。数年前に脳出血の既往により、胃ろう設置術※1を受けており、現在脳出血後遺症、並びに誤嚥

    ごえん肺炎※2を繰り返される患者。

    11 18 日午後2 時頃新型インフルエンザワクチンを接種。同日午後7 時に嘔吐。1119 日大量嘔吐があり窒息。呼吸・心停止に至る。挿管の上、人工呼吸、心マッサージ等施行するも、同日午前9 27 分に死亡が確認された。

    ※1 胃ろう設置術:口から食事がとれない、うまく飲み込めずに肺炎などを起こしやすい方に、直接胃に栄養を入れるためのチューブを設置すること。

    ※2 誤嚥性肺炎:食事をうまく飲み込めない、あるいは嘔吐などにより、食事が気管・肺に入って起きる肺炎

    乱夢コメント:因果関係はないと思われるが、ワクチン接種の適応があるとは思えない患者である。主治医の慎重な判断が望まれる。

    http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/houdou/2009/11/dl/infuh1119-01.pdf

    9例:

    80歳代の男性。慢性腎不全、心不全、消化管出血を基礎疾患とする患者。

    11 16 日午前11 時半頃新型インフルエンザワクチンを接種。翌朝7 45 分頃、血圧低下、意識障害、呼吸困難が有り、補液、酸素投与を行ったが、11 時頃死亡された。

    乱夢コメント:因果関係は否定できない。重篤な合併症を有する高齢患者に対するワクチン投与は慎重であるべきか、中止したほうがいいのではないか?

    10例:

    70歳代の女性。慢性閉塞性肺疾患※1、肺高血圧症※2を基礎疾患とする患者。

    11 16 日午後2 時頃新型インフルエンザワクチンを接種。18 日午後2 30 分頃、病態急変し心肺停止、死亡された。

    ※1 慢性閉塞性肺疾患:長期間の喫煙などにより、肺の組織が徐々に破壊され、咳や痰の症状と共に呼吸が困難になる病気。

    ※2 肺高血圧症:心臓から肺へ血液を送る血管(肺動脈)の血圧が異常に高くなった状態で、息切れや疲れやすいなどの症状と共に心臓の働きが低下する病気。

    乱夢コメント:因果関係は否定できない。

    http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/houdou/2009/11/dl/infuh1118-01.pdf

    5例:80歳代の男性。脳梗塞、えん下性肺炎※1を基礎疾患とする患者。

    11 月2日午前11 時に新型インフルエンザワクチンを接種。その後、異常なし。10

    日に季節性インフルエンザワクチンを接種。当日夜から3738℃の発熱がみられる。

    呼吸が頻回となり、13 日には喘鳴※2がみられ、14 日午前に呼吸停止し、死亡した。

    ※1 えん下性肺炎:脳卒中の後遺症などで、ものがうまく飲み込めなくなり、唾液や食物が肺に入ることにより起きる肺炎。

    ※2 喘鳴:呼吸に際し、気道がぜいぜいと雑音を発すること。

    乱夢:因果関係はあるかもしれない。

    6例:80歳代の男性。肺気腫※1、胃がんを基礎疾患とする患者。

    10 21 日午後4 時半過ぎに新型インフルエンザワクチンを接種。24 日より、38 度台の発熱。アセトアミノフェンを服用し、解熱。26 日にインフルエンザウイルス検査で明らかな陽性反応は見られなかったが、念のため、オセルタミビルリン酸塩※2、麻黄湯※3

    処方される。右下肺に肺炎を認め、入院。入院後、抗生剤の点滴を受けるも改善せず、徐々に呼吸状態が悪化した。11 日には、低酸素状態となり、間質性肺炎※4の急激な悪化と診断され、転院。ステロイドの大量投与療法をうけるも14 日に死亡した。

    ※1肺気腫:徐々に肺の組織が破壊され、咳や痰の症状とともに呼吸が困難になる病気

    ※2オセルタミビルリン酸塩: 抗インフルエンザウイルス薬タミフルの有効成分

    ※3麻黄湯: 風邪に際して用いられる漢方薬

    ※4間質性肺炎: 肺の内部を支える組織が炎症を起こし、呼吸が困難になる肺炎の一種。

    乱夢コメント:間質性肺炎の悪化の副作用が報告されており、ワクチン投与との因果関係はあるかもしれない。

    7例:60歳代の男性。肝硬変、肝細胞癌があり、破裂の危険を指摘されていた患者。

    1ヶ月前より肝機能低下による脳症のため入院していたが、改善傾向にあり、今週末退院予定であった。11月13日午後4時に新型インフルエンザワクチンを接種。15日午前3時に腹痛あり、その後血圧低下、腹部膨満(お腹が膨れ上がる)出現。血液検査で貧血の進行あり。腹水穿刺(お腹に針を刺して水を抜く)により血性腹水(血が混ざった水)を認め、腹腔内出血(癌の破裂疑い)と診断。同日8時11分死亡された。

    乱夢コメント:因果関係はないと思われるが、どうして、このような患者にワクチンを投与したのであろうかと、疑問に思う。

    8例:

    70歳代の女性。慢性腎不全による透析、腎がん、転移性肺がん、高血圧、糖尿病

    を基礎疾患とする患者。

    11 9 日から11 日まで、透析中の定期検査のため入院をしており、11 日午前9 時半頃新型インフルエンザワクチンを接種。当日、13 時半頃より、老健施設へ入所した。入所中特に症状はなかったが、14 日朝5 時におむつ交換時に心肺停止状態で発見され、当直医により死亡が確認された。

    乱夢:因果関係は否定できない。

    http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/houdou/2009/11/dl/infuh1117-01.pdf

    4例:80歳代の女性。間質性肺炎※1、心不全及び肺性心※2を基礎疾患とする患者。

    基礎疾患のため、在宅で酸素を吸入しながら療法を受けていた。11 10 日午後1時に往診にて新型インフルエンザワクチンを接種。同日の深夜0時頃に家族が、トイレへ行く途中の廊下で転倒していたところを発見。呼吸が苦しい様子だったので、病院に救急搬送れた。呼吸は一旦改善したが、間質性肺炎の悪化により死亡した。

    ※1 間質性肺炎: 肺の内部を支える組織が炎症を起こし、呼吸が困難になる肺炎の一種。

    ※2 肺性心: 肺の病気が原因で、心臓から肺への血液の流れが悪くなることにより心臓に負担がかかり、心臓の働きが低下する病気。

    乱夢コメント:間質性肺炎の悪化例が報告されているので、因果関係はあるかもしれない。

    http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/houdou/2009/11/dl/infuh1116-02.pdf

    3例70歳代の男性。糖尿病、高血圧、心筋梗塞、低血糖性脳症、(認知症)を基礎疾患とする患者。

    11月2日、入院中の患者に、内科専門医が本人を診察(特に異常なし)、その後主治医が診察し、ワクチン接種を指示した。午後3時15分頃ワクチン接種。意識ははっきりしていたが、認知症はあった。同日、午後6時20分頃に、夕食を二人の職員介助にて7割ほどとられた。その時は車イスに座して夕食。夕食終了後に個室に車イスのまま移動。その間に心肺停止。6時43分に死亡された。

    乱夢:因果関係は否定できない。

    http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/houdou/2009/11/dl/infuh1116-01.pdf

    2例:80歳代の男性。肺気腫による慢性呼吸不全の患者。

    11月11日午後2時頃、新型インフルエンザワクチンを接種。家族によれば、13日午後から患者は、動くのが苦しいと言っていた。また、14日午後以降は食欲がない状態であったが、熱のある様子ではなかったとのことである。15日午前3時半頃、患者の希望によりポータブルトイレで用をすませた後、ベッドに帰ろうとして倒れたが、家族がベッドに戻した。15日午前8時半頃、家族から患者の死亡の通報があった。警察と主治医の検死によれば、死亡推定時刻は同日午前4時頃。死因は呼吸不全。脳出血はなく、死亡時に発熱はなかった様子。

    乱夢コメント:因果関係は否定できない。

    http://www.mhlw.go.jp/kinkyu/kenkou/influenza/houdou/2009/11/dl/infuh1113-01.pdf

    第1例:70歳代の男性。肺気腫による慢性呼吸不全の患者。

    11月11日午後2時頃、新型インフルエンザワクチンを接種。接種後は特に変わった様子はなかったが、翌日(12日)午後7時半頃、家人が死亡しているのを発見した。その後、主治医と警察の検死により、急性呼吸不全による死亡と診断されている。

    乱夢コメント:ワクチン投与との因果関係は否定できない。

     

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